この書籍の内容

内容紹介

☆頼れる上司や先輩も,既存のデータベースや分析ノウハウもない.

それでもたったひとり,データ解析に挑むあなたへ☆

実務における“プロセス”と“良きデータ作り”に焦点を当てた,データ解析の入門書.

計画を立て,データを集め,分析し,計画を見直し,失敗しながらも結果を出すまでの全行程を詳しく解説します.

初心者にも使いやすい無料ツールを用いた分析実践方法や,SNS企業にて日々データ解析に従事する著者だからこそ書ける分析例も紹介.

新商品のマーケティングや宣伝広告の効果検証などへ幅広く応用できる基礎を身につけたい人に,必携の一冊です.

◇ 効率的に分析するための各ステップとは?

◇ 分析手法よりも、価値を得るために大切なこととは?

◇ データ解析を“失敗”に終わらせないためには?

◇ 大事なのはデータの量より,データの“作り方”.

◇ 分析結果を価値につなげるために行う“運用”とは?

◇ アンケート調査やテキストの分析にも挑戦!

――これが,統計屋稼業の心得だ!

内容(「BOOK」データベースより)

分析手法は段階的に学んでいけばOK!データは量より質!計画を立て、データを集め、分析し、計画を見直し、失敗しながらも結果を出すまでの全工程を指南。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

あんちべ

現在SNS企業所属、前職は金融機関。

数理統計の研究室出身、経済学で修士を取得。

前職では金融商品のプライシングを担当した。

現在の業務内容はSNS、ソーシャルゲームに関するデータ解析。

目的設定から継続的な改善プロセスの実践まで、データ解析の全プロセスに関わる。

また、BIツールの作成・運用や統計学方面の新人研修も担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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