この書籍の内容

内容紹介

「美しいコードを見ると感動する。

優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。

そういうコードは使うのが楽しいし、

自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。

本書の目的は、君のコードを良くすることだ」(本書「はじめに」より)。

コードは理解しやすくなければならない。

本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介します。

名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。

コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。

またコードを再構成するための方法。

さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明しています。

日本語版ではRubyやgroongaのコミッタとしても著名な須藤功平氏による解説を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

コードは理解しやすくなければならない。

本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介する。

名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。

コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。

またコードを再構成するための方法。

さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明する。

日本語版ではRubyやgroongaのコミッタとしても著名な須藤功平氏による解説を収録。

著者について

Dustin Boswell(ダスティン・ボズウェル):サーカスで育てられたが、アクロバットよりコンピュータが向いていることに気づいて、カリフォルニア工科大学で理学士号を取得。

コンピュータサイエンスに夢中になる。

その後、カリフォルニア大学サンディエゴ校で修士号を取得。

Google社で5年間勤務し、ウェブクローリング用のインフラなどさまざまなプロジェクトに携わる。

現在は、インターネットスタートアップ企業が大好きで、暇なときにはサンタモニカ山地をハイキングしている。

新米パパ。

Trevor Foucher(トレバー・フォシェ):10年以上もの間、Microsoft社でWindows 2000やOneCare、Google社でWebmaster Toolsなどのソフトウェアプロジェクトを送り出してきた。

現在は独立コントリビュータ・マネージャ・テクニカルリードである。

コードを読みやすく信頼できるものにすることが目標だ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ボズウェル,ダスティン

カリフォルニア工科大学で理学士号を取得。

その後、カリフォルニア大学サンディエゴ校で修士号を取得。

Google社で5年間勤務し、ウェブクローリング用のインフラなどさまざまなプロジェクトに携わる

フォシェ,トレバー

10年以上もの間、Microsoft社でWindows2000やOneCare、Google社でWeb master Toolsなどのソフトウェアプロジェクトを送り出してきた。

現在は独立コントリビュータ・マネージャ・テクニカルリードである

角/征典

1978年山口県生まれのプログラマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

みんなのレビュー

書評:https://www.rptrryo.com/entry/リーダブルコード

大切にしている本なので、読み終わったのは数週間前なのになかなか整理できませんでした。

新米エンジニアに是非読んでほしいです。

他にもたくさんの本を先輩エンジニアに勧められると思いますが、これを読んでからの方がいいです!

 

何かの言語に特化した内容ではなく、一般化された普遍的な内容ですので、javaの勉強とか個別の勉強よりも先に読んで頂きたいです。

 

テクニック以前に、とにかく"リーダブル"であることが素晴らしいのです。

ある程度コードを書いてないと勉強にならない。中級者向け

忘れた頃に読み直さなきゃなあと思う。

プログラマーにとってのバイブル。

これを読まない人はモグリ、と言い切ってよいと思う。

 

だけど、ついついこの本で紹介されているバッドプラクティスをしてしまうのよね。

人間は完璧じゃないとはいえ、なかなか恥ずかしい……

必読の一冊だと思います

全てのエンジニアが必読と言っても過言ではないバイブル

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