20年来の経験に裏打ちされた、実践的テスト駆動開発書! 本書では、「いかにしてテスト駆動開発をプロジェクトに適合させればよいか」「どこから手を付けるか」「ユニットテストとエンドツーエンドテストを両方とも書かねばならないのはなぜか」「テストに開発を駆動させるとはどういう意味か」といった、プロジェクトで遭遇しがちな疑問や混乱に道筋を与え、ソフトウェアを肥大化させるのではなく、育てる方法を伝授する。
プロフェッショナルを目指す、あるいは自認する開発者必読の書。
フリーマン,スティーブ
アジャイルソフトウェア開発を専門とする独立コンサルタン。
ナット・プライスと共に、2006年にアジャイル・アライアンスのゴードンパスク賞を受賞している。
「London Extreme Tuesday Club」の設立メンバーであると同時に、「London XP Day」初回の議長を務めている。
国際会議を頻繁に主催したり、あるいは国際会議で登壇したりしている。
IBMのパッケージ開発から有名な研究所でのプロトタイプ開発に至るまで、実に幅広い組織で仕事をしてきている
プライス,ナット
インペリアル・カレッジの博士号取得。
プログラマ、アーキテクト、トレーナー、コンサルタントとして活動している。
学術的な研究プロジェクトにも従事し、時折大学で教鞭もとっている。
XPは早くから採用しており、TDDをサポートするオープンソースライブラリにもいくつか貢献している。
さらに「London XP Day」カンファレンスの設立メンバーの一人でもある。
また、定期的に国際会議で登壇もしている。
ロンドンに拠点を置いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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