永田 靖

エッセンスをまとめ,統計での使い方を解説

内容詳細

統計学のための数学入門30講 (科学のことばとしての数学)

統計的検定の精度を高めるためには,検出力とサンプルサイズ(標本数)の有効な設計が必要である。本書はそれらの理論的背景もていねいに説明し,また読者が具体的理解を得るために多くの例題と演習問題(詳解つき)も掲載した

内容紹介

`役に立つ'という視点からそれぞれの領域の第一人者が執筆するシリーズ

出版社からのコメント

本書では、入門的ないしは中級的な内容の統計的方法を勉強した読者を想定し、サンプルサイズ(標本数)の決め方(サンプルサイズの設計方法)を解説する。主に統計的検定における検出力に基づくサンプルサイズの設計方法を説明し、区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法についても触れる。本書では、入門的な統計的方法の教科書で登場する一通りの手法を取り扱う。

内容（「BOOK」データベースより）

統計的検定の精度を高めるためには、サンプルサイズ(標本数)をどう設定するかが重要となる。主に統計的検定における検出力に基づくサンプルサイズの設計方法を説明し、区間推定に基づくサンプルサイズの設計方法にも触れる。

内容（「MARC」データベースより）

永田/靖 1957年大阪府に生まれる。1980年京都大学理学部卒業。1985年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。熊本大学講師、岡山大学助教授、教授を経て現在、早稲田大学理工学部経営システム工学科教授。工学博士

著者について

永田/靖
1957年大阪府に生まれる。1980年京都大学理学部卒業。1985年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。熊本大学講師、岡山大学助教授、教授を経て現在、早稲田大学理工学部経営システム工学科教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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