この書籍の内容

内容詳細

定番から旬の一品までテクニック満載。

Ruby on Railsの定番リファレンスとして好評を博したレシピブックが、装いも新たにRails 3版として登場。

日本のRails開発の第一人者である松田明氏を加え、Rails 3.1に世界最速対応する。

定番からRails 3系の新機能まで、これからのRailsの使い方がわかる 【『Rails3レシピブック』サポートページ】http://rails3recipebook.github.com/ 第1章 Railsの基本 [001] Railsをインストールする [002] Railsアプリケーションを作成する [003] Railsアプリケーションのファイル構造を理解する [004] DB接続を設定する [005] モデル・ビュー・コントローラを自動生成する [006] Railsの規約とは [007] Railsの宣言的記法とは [008] DBのマイグレーションファイルを生成する [009] APIのドキュメントを参照する [010] 使用しているRubyやRailsのバージョンを調べる [011] Railsをバージョンアップする [012] Railsやライブラリのバージョンを固定する [013] 開発サーバを動かす [014] Railsを対話的に実行する 第2章コントローラ [015] コントローラとは [016] テンプレートを指定して描画する [017] 文字列を直接描画する [018] APIレスポンスを文字列として描画する [019] 描画結果を文字列として取得する [020] URLを生成する [021] コントローラ以外からURLを生成する [022] 他のURLへリダイレクトさせる [023] ステータスコードのみのレスポンスを返す [024] ページのレイアウトを設定する [025] コントローラ全体の共通のメソッドを追加する [026] コントローラ名やアクション名を取得する [027] アクションの前または後にフィルタを適用する [028] アクションの前後両方にフィルタを適用する [029] フィルタの実行をスキップする [030] リクエストの種類でレスポンスのフォーマットを変更する [031] レスポンスフォーマットごとに処理を分岐する [032] 簡単なメッセージを画面へ表示する [033] セッションにデータを保存する [034] セッションの保存方法を変更する [035] セッションを失効させる [036] フォームに入力された値を取得する [037] リクエストヘッダの内容を取得する [038] レスポンスヘッダの内容を設定する [039] 画像やファイルをダウンロードさせる [040] クッキーを設定する [041] 本番環境でのエラーをまとめて処理する [042] リソースへのルーティングを定義する [043] リソースへのルーティングをカスタマイズする [044] 複雑なルーティングを定義する [045] Rackアプリケーションやミドルウェアを作る [046] RackミドルウェアをRailsに組み込む [047] Rackアプリケーションをマウントする [048] Basic認証をかける [049] Digest認証をかける [050] SSLを使う 第3章モデル [051] モデルとは、ActiveRecordとは [052] DBスキーマを定義する [053] マイグレーションでRailsにとって特別なカラムを追加する [054] DBを検索してモデルオブジェクトをロードする [055] DBに初期データを投入する [056] リレーションを理解する [057] 検索条件を指定する [058] 並び順を指定してDBを検索する [059] 取得件数を指定してDBを検索する [060] 関連テーブルとの結合を行う [061] 関連モデルの情報をまとめてロードする [062] 検索時に実行されるSQLの一部を変える [063] 検索条件をモデルにあらかじめ定義する [064] デフォルトスコープを定義する [065] リレーションにかかっているスコープを除外する [066] 複数のモデルにまたがるリレーションを連結する [067] カラムを簡単に完全一致検索する [068] モデルオブジェクトの内容をDBから再ロードする [069] モデルオブジェクトを生成する [070] モデルオブジェクトを保存してDBにレコードを追加する [071] モデルオブジェクトを変更してDB内のレコードを更新する [072] モデルオブジェクトを削除してDBからレコードを削除する [073] 1対多の関連での参照元を設定する(belongs_to) [074] 1対多の関連での参照先を設定する(has_many) [075] 1対1の関連を設定する(has_one) [076] 関連をまたいだ関連を設定する [077] 多対多の関連を設定する [078] ポリモーフィック関連を利用する [079] 関連とDBへの保存のタイミングを整理する [080] SQLを直接使って検索する [081] SQLの集計関数を利用する [082] トランザクションを使用する [083] rails consoleでモデルを操作する [084] レコードの作成時刻・更新時刻を自動的に保存する [085] ロックを利用する [086] DBに保存する値を検証する(バリデーションの概要を知る) [087] バリデーションを定義する [088] 対象の属性を軸にしてすっきりとバリデーションを定義する [089] バリデーションメソッドを自分で定義する [090] カラムに対応しない属性を保存可能にする [091] コールバックを利用する [092] オブザーバを利用する [093] カウンタキャッシュを利用する [094] バリューオブジェクトを使う [095] DBアクセスを効率化する [096] 複数の属性を更新する場合に、特定の属性の更新を防ぐ [097] id以外のカラムを主キーにする [098] テーブル名を変える [099] DBクエリを直接発行する [100] モデルの値の変更を検知する [101] DBに存在しないモデルオブジェクトを定義する 第4章ビュー [102] ビューテンプレートとは [103] ERBでRubyコードを実行してHTMLタグを出力する [104] HTMLタグを取り除く [105] URL文字列をコントローラ名やアクション名から生成する [106] aタグを作成する [107] imgタグを作成する [108] レイアウトを使ってテンプレートを分割する [109] ネストしたレイアウトファイルを使う [110] スタイルシートやJavaScriptを読み込む [111] 分割されたテンプレートを描画する [112] モデルに対応するフォームを作成する [113] モデルに対応したフォーム内で入力項目を作成する [114] 任意のフォームを作成する [115] ラベルを作成する [116] フォームに日付や時刻の入力項目を作成する [117] フォームの二度押しを防ぐ [118] フォームにドロップダウンリスト(selectタグ)を作成する [119] モデルのコレクションからドロップダウンリスト(selectタグ)を作成する [120] ネストしたモデルのフォームを作成する [121] フォームに1種類の入力項目を複数作成する [122] バリデーションのエラーメッセージを表示する [123] 数値を特定のフォーマットで表示する [124] RubyスクリプトでHTMLタグを作成する [125] 規約に沿ったDOM要素のid属性やclass属性を付与する [126] 繰り返し項目を簡単に出力する [127] ヘルパーメソッドを作成する [128] ビューの一部分をキャッシュする [129] Hamlを使う [130] Ajaxを使う [131] HTML5タグを使う [132] Sass(SCSS)を使う [133] CoffeeScriptを使う 第5章 ActiveSupport [134] 単数形と複数形を変換する [135] クラス名とファイル名とテーブル名を相互変換する [136] 日付や時刻を計算する [137] 数値をバイト単位で表示する [138] RubyオブジェクトとYAMLを相互変換する [139] モデルオブジェクトや配列とXMLを相互変換する [140] RubyオブジェクトとJSONを相互変換する [141] ArrayやEnumerableに追加された便利なメソッド [142] 変数が特定のパラメータリストに含まれるか判定する [143] Hashに追加された便利なメソッド [144] 小数を任意の桁数で丸める [145] Railsスタイルのメソッド引数を扱う [146] 複数のメソッドに同じパラメータを渡す [147] クラス変数のアクセサを定義する [148] 既存のメソッドに機能を追加する [149] nilや空文字列などを透過的に扱う [150] 簡単にGzip圧縮する [151] タイムゾーン付きの日付を使う [152] メソッドの呼び出し結果をメモ化する [153] 国際化(日本語化)する 第6章メール [154] メールを送信する [155] メール送信の設定を変更する [156] 添付メールを送信する [157] エラーメールの戻り先を設定する [158] メールの文字化けを防ぐ [159] 受信メールを扱う 第7章 ActiveResource [160] ActiveResourceとは [161] ActiveResourceを利用するための設定をする [162] リソースを取得する [163] リソースを作成・更新する [164] リソースを削除する [165] 単純なCRUD以外のリクエストを送信する 第8章テスト [166] RSpecを組み込む [167] RSpecの基本的な動作を知る [168] RSpecで使えるマッチャ [169] テストを実行する [170] モデルのテストを実行する [171] コントローラのテストを実行する [172] エンドツーエンドのテストを実行する [173] モックやスタブを使う [174] その他のテスティングライブラリを利用する 第9章セキュリティ [175] XSS攻撃の対策をする [176] SQLインジェクション攻撃の対策をする [177] CSRF攻撃の対策をする [178] Session Fixation攻撃を防ぐ 第10章デプロイと実行環境 [179] gemファイルを管理する [180] Passengerを使う [181] Capistranoを設定する [182] Capistranoでデプロイする 第11章ライブラリ [183] OmniAuthでユーザ認証の仕組みを作る [184] アップロードされたファイルを扱う [185] DBの検索結果を複数のページに分けて表示する [186] 非同期で処理を実行する [187] I18nの訳語ファイルを自動生成する [188] Rails用ライブラリを探す [189] 自分で作ったライブラリをRubyGemsとして公開する [190] Railsを直す

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