W.リチャード スティーヴンス

W.Richard Stevens

篠田 陽一

第1版の内容を大幅に拡充・充実させた3分冊構成の第1弾。ネットワークAPIの詳細はもちろん、例外処理、性能評価など実用的かつ具体的にプログラミング内容を網羅したプログラマー必読の書。

内容詳細

UNIXネットワークプログラミング〈Vol.1〉ネットワークAPI:ソケットとXTI

橘 康雄

井上 尚司

本書は一般にTCP/IPと総称されるプロトコル群について解説したものだが、他のTCP/IPテキストとは異なるアプローチを採用している。単にプロトコルを説明して、その働きを解説する方法ではなく、本書ではポピュラーな診断ツールを用いて、プロトコルの実際の動作を観察する手法を採用した。さまざまな状況で各プロトコルがどのように動作するかを知ることは、それぞれの働きや設計意図を理解する上で大きな手助けになるはずだ。また、このアプローチであれば、数千行にも上るソース・コードを渡り歩かなくても、プロトコルの実装化の内容を比較的容易に理解することができる。

詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル

ゲリー・R. ライト

Gary R. Wright

徳田 英幸

戸辺 義人

内容（「BOOK」データベースより）

バークレーのTCP/IPがどのように実装されているのかを理解したい人を対象に、TCP/IPの代表的な参照実装のソースコードを提示して解説する。98年アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン刊の新装版。

内容（「MARC」データベースより）

ライト,ゲーリー・R.
米国コネチカット州にあるConnix社代表。インターネット関連の技術提供・コンサルティングサービスを行う。TCP/IPについては造詣が深い 

スティーヴンス,W.リチャード
UNIX、TCP/IP、およびネットワークの専門家でコンサルタント 

徳田/英幸
慶応義塾大学環境情報学部教授、同大学大学院政策・メディア研究科委員長 

戸辺/義人
東京電機大学工学部情報メディア学科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

詳解TCP/IP〈Vol.2〉実装

Well-implemented interprocess communications (IPC) are key to the performance of virtually every non-trivial UNIX program. In UNIX Network Programming, Volume 2, Second Edition, legendary UNIX expert W. Richard Stevens presents a comprehensive guide to every form of IPC, including message passing, synchronization, shared memory, and Remote Procedure Calls (RPC). Stevens begins with a basic introduction to IPC and the problems it is intended to solve. Step-by-step you'll learn how to maximize both System V IPC and the new Posix standards, which offer dramatic improvements in convenience and performance.

ネットワークプログラミングのバイブル8年振りの待望の改訂版!!第1版の内容を大幅に拡充・充実させた分冊構成の第2弾。『UNIXネットワークプログラミング第2版Vol.1』の続編で、メッセージパッシング、同期、共有メモリ、手続き呼び出しの4種類のプロセス間通信(IPC)を詳細に解説した、プログラマ必読の書である。

著者：W.Richard Stevensの検索結果

UNIXネットワークプログラミング〈Vol.1〉ネットワークAPI:ソケットとXTI

詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル

詳解TCP/IP〈Vol.2〉実装

UNIXネットワークプログラミング〈Vol.2〉IPC:プロセス間通信