この書籍の内容

内容紹介

「えっ、こんな少ないテストで大丈夫なの?!」本書は、ソフトウェアテストの必修技法を満載した初心者にもわかりやすい解説書です。

最少のテストケースで最大の効果をあげるためのツールを満載した、小さいけれどすごい本。

同値クラステスト、境界値テスト、デシジョンテーブルテスト、直交表と全ペア技法、状態遷移テスト、ドメイン分析テスト、ユースケーステスト、制御フローテスト、データフローテストなど、テスト技法の必須項目を全て1冊に集約しています。

平易で実践的な例題を使い、手順を1つ1つ追って説明しているので、新人プログラマや初級のテスト担当者のレベルアップに最適。

もちろん、「いまさら人に聞けない」ベテラン技術者にもぜひお勧めです。

内容(「BOOK」データベースより)

最小・最善のテストケースを設計するためのツールが詰まった小さいけれどすごい本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

コープランド,リー

情報システムのプロフェッショナルとして30年以上の経験を有する、国際的に著名なソフトウェアテストコンサルタント。

ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト、プロセス改善に関わる多数の営利企業および非営利団体で技術・経営の各種ポストを兼任。

Software Quality Engineering社のコンサルタントとして、顧客企業に効率的なソフトウェアテストの効用を説いて回り、米国をはじめ世界各国でセミナー講師およびコンサルタントとして活躍。

また、世界的なソフトウェアテストカンファレンスであるSTAREASTとSTARWESTのプログラムの座長も務めている

宗/雅彦

外資系コンピュータメーカーの米国ソフトウェア研究所での、国際化UNIX開発、マルチプロセッサUNIXカーネルの開発プロジェクトに従事。

インターネットブーム熱かりしシリコンバレーで、ITベンチャーのファインディング、投資、事業提携業務に携わる。

2000年にITコンサルティング会社の株式会社サイクスを創業。

日本のソフトウェア開発競争力向上への貢献を目指して、プロジェクトマネジメントおよびテストプロセスマネジメント・コンサルティングに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

みんなのレビュー

まだレビューがありません