bashクックブック

内容紹介

LinuxやFreeBSD、Mac OS Xなども含んだUnixユーザの基本ツールであるbashの活用テクニックを、1冊に詰め込んだ決定版。

初学者からヘビーユーザまで、あらゆるbash ユーザを満足させる実用テクニック満載です。

日々の作業はもとより、bashの隠れた機能や使いこなしまで、豊富なコード例とともに解説します。

読者はニーズやスキルに応じて、さまざまなアイデアを見出すことができるでしょう。

bashユーザ必携のテクニック集です。

内容（「BOOK」データベースより）

Unix(LinuxやFreeBSD、Mac OS Xなども含む)ユーザの基本ツールであるbashの活用テクニックを1冊に詰め込んだ決定版。

初学者からヘビーユーザまで、あらゆるbashユーザを満足させる実用テクニックを満載。

日々の作業はもとより、bashの隠れた機能や使いこなしまで、豊富なコード例とともに解説する。

読者はニーズやスキルに応じて、さまざまなアイデアを見出すことができるだろう。

bashユーザ必携。

著者について

Carl Albing(カール・アルビング): Cray Inc. のスーパーコンピュータのためのソフトウェア開発やコンサルタントとして活躍。

C、Java、bashなどを使いこなす。

米国、カナダ、ヨーロッパで、大企業から小規模の起業家まで、技術面だけでなく、経営やマーケティングの面でも、コンサルティング活動を行っている。

また、カンファレンスから、高・大学など、さまざまな場所で講演活動も行っている。

JP Vossen(ジェーピー・ボーセン): 90年代の初めからIT業界におり、90年代の終わりごろからは Information Security を専門分野として活動している。

autoexec.bat を知って以来、スクリプティングと自動化の熱狂的に取り組んできた。

90年代半ばに、bashのパワーと柔軟性に開眼した。

また、Information Security Magazine や SearchSecurity.com への執筆も行っている。

Cameron Newham(キャメロン・ニューハム):オーストラリアのパースに在住。

大学卒業後にUniversal Defence Systems社(現在の Australian Defence Industries社)にソフトウェア・エンジニアとして就業。

コマンドとコントロールシステムのありとあらゆる面に関わって6年間を過ごした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

アルビング,カール

Java,C,およびbashのベテランプログラマ。

1970年代中頃にミネソタ州のSt.Olafカレッジの学生だった頃からLinuxとUnixに取り組んでいる。

執筆者や講師としても活躍しており、アメリカ、カナダ、ヨーロッパのカンファレンスやベンダーでテクニカルプレゼンテーションを行ってきた。

数学の学士号と国際経営学の修士号を取得しており、現在も研究を続けている。

現在は、スーパーコンピュータで有名なCray,Inc.のソフトウェアエンジニアを務め、フリーのコンサルタントとしても活動している

ボーセン,ジェーピー

1980年代の初めからコンピュータに取り組み、1990年代の初めからIT業界で活動し、1990年代の後半から情報セキュリティを専門としている

ニューハム,キャメロン

イギリス在住の情報テクノロジ開発者。

オーストラリア出身で、ウェスタンオーストラリア大学で情報工学と地質学を専攻し、理学士の学位を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)