この書籍の内容

内容紹介

JavaでWeb開発を行うなら欠かせないフレームワーク群「Spring」。

その中で も「ソフトウェア開発自動化技術」の実装例として注目されているフレームワー クが、Spring Bootです。

開発元が「Absolutely no code generation and no requirement for XML configuration」(コード生成なし・XML設定不要)と謳う だけあって、実に簡単にWebアプリケーションを作成できるので、例えば早急に デモが求められる現場などでは重宝されるでしょう。

Spring Bootの特徴は、次の三点に集約されます。

(1)XML不要:フレームワーク特有のxml設定ファイルはもう不要!

(2)コーディング量の大幅削減:アノテーションで処理を自動作成!

(3)WAR不要:Webサーバが組み込み済みだから、デプロイさえも不要!

本書は、そんなSpring Bootの基本的な使い方はもちろん、テンプレートエン ジン「Thymeleaf」やデータベース接続API「JPA」も交えた解説で、実践的な使 い方にも踏み込みます。

また、Spring Bootを使いこなす上で特に重要な「サービス」の考え方やBean コンポーネントの使い方も丁寧に解説。

Eclipseを継承した開発環境STS(Spring Tool Suite)のリファレンスにも一章を設け、実践を見据えたBoot入門書として 最適です。

内容(「BOOK」データベースより)

XML不要、フレームワーク特有のxml設定ファイルはもう不要!コード不要、POJOクラス+アノテーションで処理を自動作成!WAR不要、サーバは組込み済みだからデプロイさえも不要!補足解説も充実!!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

掌田/津耶乃

Mac、Windows、Web、Android、iPhoneとあらゆるプラットフォームのプログラミングビギナーに向けた書籍を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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