現在では“技術に保守的な現場"においてさえ顧客事情が変わっています。
.NETの環境でも核心的な技術=LINQがようやく使えるようになりました。
LINQは、実際に使ってみると“LINQマジック"とでも呼べる威力を発揮します。
その対象も、配列、コレクションなど(LINQ to Objects)、XML(LINQ to XML)、データベース(LINQ to ADO.NET)といったように広範囲に及びます。
LINQそのものの“わかりにくさ"から使わなかった開発者も少なくなかったようですが、本書がプログラマーのLINQアレルギーを取り除きます。
面倒を省くことこそ進化の源泉。
入門者もベテランも必読&必携の解説書。
山本/康彦
1957年、名古屋に生まれる。
名古屋大学工学部卒(修士)。
本田技術研究所で自動車の設計/研究にしばらく携わった後、ソフトウェア開発業界に転身。
主にWindows系の業務システムを手がけてきた。
2012年に独立し、現在はWindowsストアアプリ/UWPアプリをメインに開発している。
2014年10月から、マイクロソフトMVP(Windows Developmentカテゴリー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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