この書籍の内容

内容紹介

Boostを活用して、次世代C++プログラミングを学ぶ!

本書では、中上級のC++プログラマに向けて、オープンソースライブラリである「Boost」の使用方法と、そのベストプラクティスおよび実践的テクニックを紹介します。

C++標準ライブラリをはるかにしのぎ、エレガントで、頑健で、生産性の高いプログラミングを可能にします。

Boostの代表的なエキスパートである著者は、Boost ライブラリ全体を概説し、その中から日々のプログラミングに有用な12 のライブラリを厳選して解説。

それぞれのライブラリがコードの改善にどのようにつながるかを指南します。

本書を読めば、一段高い設計技術を身に付けるのに役立ち、今まで以上に簡潔で表現豊かで読みやすいコード作成が実現できるでしょう。

ひと足早く次世代のC++標準ライブラリを体得できます!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

カールソン,ビョルン

ReadSoft社のシニアソフトウェアエンジニアであり、C++を用いたシステムの設計とプログラミングに多くの時間を割いています。

『C/C++ Users Journal』、『Overload』、オンラインジャーナルの『The C++ Source』といった刊行物に、C++やBoostライブラリに関する記事を多数執筆しています。

また、『The C++ Source』におけるアドバイザリーボードの一員であり、『C/C++ Users Journal』の編集委員を務めてきており、エキスパートフォーラムにおけるコラムも執筆しています。

Boostニューズグループに参加し、Boost‐Usersのモデレータの一人でもあります

村上/雅章

1960年生まれ。

1982年京都産業大学外国語学部言語学科卒業。

1982年~1999年国内情報処理企業にてSEとして勤務。

現在、ニュージーランドにて翻訳およびシステム開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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