この書籍の内容

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すべての人民が従うべき、唯一絶対の基準であるのは「法」である。

基準としての法が徹底すれば国という機構が完備される。

君主はその機構の頂点にあって運営につとめるだけでいい。

それさえ心得ていればどんな凡庸な君主でも立派に政治を行うことができる。

その法の運営の仕方を韓非子は諄々と説く。

現代サラリーマン社会にも応用できる論理。

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