「量子コンピューティング」「量子コンピュータ」という、最先端科学の動向が一般紙誌でも紹介されるようになりました。
現代技術の粋を凝らしたスーパーコンピュータをも遙かに凌駕する、驚異の性能らしいですが、一般市民のわれわれは、その成果に驚くどころか、疑問がいっぱい。
「それって本当に実現可能なの?」「SFの話じゃないの?」「そもそも量子コンピュータどころか、量子論もコンピュータもよくわかってないんですけど?」そんなあなたや私に、量子コンピュータという「ブラックボックス」の中身を、手取り足取り教えてくれる本ができました。
この技術がなぜ注目を浴びているのか。
これで何ができるのか。
何をどう変えるのか。
初心者も予備知識のあるかたも、量子の奇妙な性質が実際の情報技術にいかに活かされるのか、著者の知的スリル満点なナビゲーションを満喫してください。
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量子コンピュータプログラムへの道