どのようなデータの固まりがどのようにつながっているか。
その機能や仕組みはどうなっているのか。
分散システム、P2P、所有権、二重支払い、ハッシュ、非対称暗号鍵、分散コンセンサス…ブロックチェーンの重要ポイントを1つ1つ説き明かす!「非対称暗号鍵は郵便箱」「データ格納は蔵書管理」といった例えを用いて技術の仕組みをイメージしやすくしています。
取り上げるテーマは、ブロックチェーンの目的、可能性、必要性、各種機能、限界/克服など。
本書はブロックチェーンの基礎的な概念をしっかりと理解したい人に格好の一冊です。
─原著への読者の声─「理解を確実にするのにたいへん役に立つ」「徹底的な理解が目的なら上位3冊に入る」「ブロックチェーンのベストブック」─原著は米Amazonの複数カテゴリーで第1位。
カテゴリーは「Banking」「Storage & Retrieval」(2018/6/12時点)。
本書は「Blockchain Basics: A Non-Technical Introduction in 25 Steps」の翻訳書です。
─本書が必要になるとき─>ブロックチェーンの基礎を理解したいときに。
>ブロックチェーンの技術詳細に踏み込む前に。
>ブロックチェーンの社会的/経済的なビジョンや影響を考える前に。
─次のような本ではありません─>Bitcoinあるいは暗号化の解説書ではありません。
>ブロックチェーンの数学的基礎あるいはプログラミングの解説書ではありません。
>ブロックチェーンの法的影響あるいは社会的・経済的影響の解説書ではありません。
発行:インプレス
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ブロックチェーンノート①