働き方改革や生産性向上が叫ばれている今、ビジネスパーソン個々人が強みを活かし、やりがいを持って、効率的に成果を上げていくことが求められている。
しかし多くのビジネスパーソンは、「そもそも自分の強みが分からない」と悩んでいる。
働きがいのある会社や若手が活躍する会社として有名なサイバーエージェント。
そこで10年にわたり同社の「戦略的人事」を司る人物が曽山氏だ。
本書では人財育成のプロである著者が、「強みを見つける」ためのノウハウから始まり、「強みを使って上手に仕事をする」方法、部下の強みを引き出し、チームとして成功するやり方などを、サイバーエージェントでの実践を紹介しながら、わかりやすく説明している。
切り口は、
◆一年後の自分をイメージする/◆不安を消すイメトレ/◆発信するとチャンスが増える/◆言葉の開発をする/◆言わせて、やらせる/◆決断経験が強みを増やす/◆「ありがとう」が強みを活かす/◆会議の最初にポジティブを etc.
21世紀型「人づくり」「成長モデル」を提案する、金井壽宏・神戸大学教授、中原淳・東京大学准教授、絶賛の書! !
働き方改革や生産性向上が叫ばれている今、ビジネスパーソン個々人が強みを活かし、やりがいをもって、効率的に成果を上げていくことが求められている。
しかし多くのビジネスパーソンは、「そもそも自分の強みが分からない」と悩んでいる。
そこで本書では、「強みを見つける」ためのノウハウから始まり、「強みを使って上手に仕事をする」方法、部下の強みを引き出し、チームとして成功するやり方などを、サイバーエージェントでの実践を紹介しながら、わかりやすく説明する。
サイバーエージェント取締役人事統括
曽山/哲人
株式会社サイバーエージェント取締役人事統括。
上智大学文学部英文学科卒。
株式会社伊勢丹(現・株式会社三越伊勢丹ホールディングス)に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事したのち、1999年株式会社サイバーエージェントに入社。
インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。
現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所の取り組みに加えて、ソーシャルメディアでの発信なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たった4時間で本音で語りあえるチームになるためにやったこと