この書籍の内容

内容紹介

<strong>マルチスレッドプログラミングの本質を学ぶ!!</strong>

並行処理の基礎から応用まで、Javaのコードで徹底解説。

ロングセラーの前著に大幅加筆して、Java.util.Concurrentにも対応!

Introduction 1--Java言語のスレッド

Introduction 2--マルチスレッドプログラムの評価基準

第1章 Single Threaded Execution

--この橋を渡れるのは、たった1人

第2章 Immutable

--壊したくとも壊せない

第3章 Guarded Suspention

--用意できるまで、待っててね

第4章 Balking

--必要なかったら、やめちゃおう

第5章 Producer-Consumer

--わたしが作り、あなたが使う

第6章 Read-Write Lock

--みんなが読んでもいいけれど、読んでる間は書いちゃだめ

第7章 Thread-Per-Message

--この仕事、やっといてね

第8章 Worker Thread

--仕事がくるまで待ち、仕事がきたら働く

第9章 Future

--引換券を、お先にどうぞ

第10章 Two-Phase Termination

--あとかたづけしてから、おやすみなさい

第11章 Thread-Specific Strage

--スレッドごとのコインロッカー

第12章 Active Object

--非同期メッセージを受け取る、能動的なオブジェクト

まとめ マルチスレッドプログラミングのパターンランゲージ

出版社からのコメント

2002年6月の初版刊行以来、数少ないマルチスレッドプログラミングの入門書として、絶大の人気を得てきた前著の増補改訂版です。

J2SE 5.0対応に加え、難解な重要概念を、著者特有の平易な表現と図解でさらにわかりやすく解説。

スレッドの基礎知識から排他制御・協調動作、パフォーマンスの改善のヒントなど、章を追いながら学んでいくことができます。

練習問題を解いていけば、パターンだけではなく、Javaのプログラミングスキルが確実にアップすることでしょう。

内容(「BOOK」データベースより)

並行処理の基礎から応用まで、Javaのコードで徹底解説。

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