この書籍の内容

内容紹介

<b>三谷宏治氏(『経営戦略全史』)、推薦! </b>

「自分がもっとも理解できていない相手は自分自身。

そんなコワい指摘からはじまる、真の他者理解への8つのステップ! 」

「上司は自分を高く評価している」「あの人はきっと噓をついている」「夫の考えることは聞かなくてもわかる」――。

私たちは日々、相手の心を推測して生きている。

ところが実は、もっとも近しい人の心でさえ、知らず知らずのうちに読み誤っていることが実験で明らかに。

誤解や勘違いを引き起こす脳の“罠"を知っておけば、うまく人間関係を築き、人を動かすことができるはず。

シカゴ大学ブース・ビジネススクールで教鞭をとる心理学界の気鋭が、相手の心を正しく読むための「8つのステップ」を解き明かす。

スティーヴン・D・レヴィット(『ヤバい経済学』)

「親しみやすい社会科学の本が数多く刊行されているなか、近年まれにみる、知的で楽しめる一冊」

リチャード・セイラー(『実践 行動経済学』)

「心理学界の新星が著した、無意味な口ゲンカを防ぎ豊かな人間関係を築く方法を教えてくれる本」

■著者紹介 ニコラス・エプリー Nicholas Epley

シカゴ大学ブース・ビジネススクール教授。

心理学を専門とする。

2008年に性格・社会心理学会より「セオレティカル・イノベーション賞」を受賞。

2011年にはアメリカ心理学会より若手研究者に贈られる優秀学術賞を受賞している。

また、『フィナンシャル・タイムズ』紙に「注目すべき教授」に挙げられているほか、CNNによって「ビジネススクールの新進若手教授8人」の1人に選ばれている。

■訳者略歴 波多野理彩子

翻訳家。

一橋大学社会学部卒。

繊維・化学メーカーで広報業務に携わったあと、翻訳業に入る。

国際ニュース誌『クーリエ・ジャポン』の翻訳なども手がける。

訳書にスコット&ジュレック『月をマーケティングする』(共訳)、ライス『ライス回顧録』(共訳)、ピーリング『最良の管理職とは何か』などがある。

内容(「BOOK」データベースより)

「上司は自分を高く評価している」「あの人はきっと嘘をついている」「夫の考えることは聞かなくてもわかる」―。

私たちは日々、相手の心を推測して生きている。

ところが実は、もっとも近しい人の心でさえ、知らず知らずのうちに読み誤っていることが実験で明らかに。

誤解や勘違いを引き起こす脳の“罠”を知っておけば、うまく人間関係を築き、人を動かすことができるはず。

シカゴ大学ブース・ビジネススクールで教鞭をとる心理学界の気鋭が、相手の心を正しく読むための「8つのステップ」を解き明かす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

エプリー,ニコラス

シカゴ大学ブース・ビジネススクール教授。

心理学を専門とする。

2008年に性格・社会心理学会より「セオレティカル・イノベーション賞」を受賞。

2011年にはアメリカ心理学会より若手研究者に贈られる優秀学術賞を受賞している。

また、『フィナンシャル・タイムズ』紙に『注目すべき教授』に挙げられているほか、CNNによって「ビジネススクールの新進若手教授8人」の1人に選ばれている

波多野/理彩子

翻訳家。

一橋大学社会学部卒。

繊維・化学メーカーで広報業務に携わったあと、翻訳業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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