サーバサイドJava開発の全貌を紹介!
本書は、2006年5月に仕様が公開されたJavaEE5について、
その主要な機能を解説した書籍です。
JavaEE5は、J2EEの機能性はそのままに、アプリケーションの
開発生産性を高めるために多くの機能が追加されています。
本書では、オープンソースのJavaEE5 実装GlassFishを使いながら、
ジェネリクス、アノテーションといった言語の機能から、JPA、JSFといった
コンポーネントまで、JavaEE5の全貌を解説します。
本書をひも解くことによって、JavaEE5がどのような進化を
遂げようとしているのか、またJavaEE5の実力を感じ取ることができるでしょう。
中~上級者向き。
EJB3.0、JPA、JSF、Webサービスコミュニティの叡智を取り込んだJavaEE5を網羅。
CD‐ROMには、オープンソースの実装「GlassFish」で学ぶサンプルコード収録。
斉藤/賢哉
UFJIS株式会社、オープンプラットフォーム部、システムデザイナ。
一橋大学経済学部卒業後、1994年に三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
1997年にシステム部門に配属。
以降、クライアント・サーバ型の大規模ディーリングシステムのアプリケーション開発に従事。
2004年より現部署。
これまでに、アーキテクトとして数々の大規模JavaEEプロジェクトに携わる。
現在は、JavaEE5を採用した次世代フレームワーク開発プロジェクトにおいて、スペックリードを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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