この書籍の内容

内容紹介

<b>累計17万部突破のロングセラー!</b>

<b>トップアスリートも戦略コンサルタントも実践する、</b>

<b>頭がよくなり、心も鍛えられるトレーニング。

</b>

マッキンゼーで14年間活躍した著者の独自メソッド――

それは、「メモ書き」によって思考と感情の言語化をトレーニングすることで、

どんな人でも確実に頭がよくなり、心も鍛えられるというもの。

著者が二十数年にわたって改良を続け、

クライアント先で実践してもらうことで、

すでに数千人を超える人が効果を実感している。

誰でも、どこでもできて、お金もほとんどかからないシンプルな方法ながら、

実践した多くの人が、

<b>「明らかに日々の思考量や行動量が増えた」</b>

<b>「打てば響くような会話ができるようになった」</b>

<b>「オリジナルな企画書をすぐに書けるようになった」</b>

<b>「自分に自信がついた」</b>

<b>「気持ちを素直に伝えらえるようになった」</b>

という。

本書はそのトレーニングの方法を詳細に解説し、

著者の考える思考の質とスピードの到達点、

「ゼロ秒思考」への道を紹介するものである。

<b>【本文より】</b>

A4の紙に1件1ページで書く。

ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。

毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。

それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、

最も基本的な「考える力」を鍛えられる。

深く考えることができるだけでなく、

「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。

<b>【著者への質問が可能】</b>

本書の特長として、著者が「おわりに」でメールアドレスを公開し、

読者のメモ書きへのフィードバックを約束している。

また、フェイスブックで特設ページを開設しており、

そこで直接著者に質問できる。

フェイスブックの検索で「ゼロ秒思考」と入れてみていただきたい。

内容(「BOOK」データベースより)

A4の紙に1件1ページで書く。

ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。

毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。

それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。

深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。

著者について

赤羽雄二(あかば・ゆうじ)

東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。

1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。

1986年、マッキンゼーに入社。

経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。

1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。

2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。

最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

赤羽/雄二

東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。

1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。

1986年、マッキンゼーに入社。

経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。

1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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