この書籍の内容

内容紹介

「サードパーティJavaScript」とはパブリッシャのWebサイトで実行されるが、異なるWebアドレスから配信される、独立したクライアントコードのことを意味します。

サードパーティJavaScriptはソーシャルウィジェットやアナリティクス用のトラッカー、高機能な組み込みアプリケーションなど他のサイトに配布されるWebアプリケーションを構築するのに利用されています。

本書は、100万以上のサイトが利用するJavaScriptウィジェット開発者が、サードパーティJavaScriptアプリケーション開発について、

別のサイト上で動作させるJavaScriptを書く方法だけでなく、HTML、CSS、そしてHTTPに関連するサードパーティWeb開発の手法まで、その極意を解説しています。

内容(「BOOK」データベースより)

100万以上のサイトが利用するJavaScriptウィジェット開発者が解説する極意。

著者について

●BEN VINEGAR(ベン・ビネガー)

Disqusのソフトウェアエンジニアである。

DisqusはCNN、MLB、Time Magazine、IGNなど100万以上のブログやオンラインメディアその他のWebサイトで利用されている。

Disqusに加わる前、BenはWebベースのインボイスサービスであるFreshBooksの開発チームのリードであり、JavaScript開発チームの大黒柱であった。

●ANTON KOVALYOV(アントン・コワリョフ)

Mozillaのソフトウェアエンジニアであり、Firefox Webブラウザのデベロッパーツールの開発を行っている。

また彼はJavaScriptのソースコードのエラーを検知するオープンソースのツールであるJSHintの開発も行っている。

Mozillaに加わる前、AntonはDisqusのソフトウェアエンジニアであり、そこで彼は組み込みコメントアプリケーションのためのJavaScriptを書いていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ビネガー,ベン

Disqusのソフトウェアエンジニア。

以前は、WebベースのインボイスサービスであるFreshBooksの開発チームのリードであり、JavaScript開発チームの大黒柱であった

コワリョフ,アントン

Mozillaのソフトウェアエンジニア。

以前はDisqusのソフトウェアエンジニアだった

水野/貴明

フリーランスのソフトウェア開発者兼技術系ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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