この書籍の内容

内容紹介

<b>ゲーム技術書の最高峰 改訂大増量! </b>

『アンチャーテッド』シリーズ、『The Last of Us』のリードプログラマによる、技術書の最高峰!

数多くのゲームプログラマに支持された珠玉の名著が5年ぶりの大改訂。

ゲームの心臓部を解き明かす、ゲーム開発者必読必携の書です。

●第1部 基盤

第1章 イントロダクション

第2章 仕事用ツール

第3章 ゲームのためのソフトウェアエンジニアリングの基本

第4章 ゲームのための3D計算

●第2部 低レベルエンジンシステム

第5章 エンジンサポートシステム

第6章 リソースとファイルシステム

第7章 ゲームループとリアルタイムシミュレーション

第8章 ヒューマンインターフェイスデバイス(HID)

第9章 デバッグおよび開発のツール

●第3部 グラフィックス、モーション、サウンド

第10章 レンダリングエンジン

第11章 アニメーションシステム

第12章 コリジョンと剛体力学

第13章 オーディオ

●第4部 ゲームプレイ

第14章 ゲームプレイシステムの概要

第15章 ランタイムのゲームプレイ基本システム

●第5部 まとめ

第16章 まだやることがあるってこと?

内容(「BOOK」データベースより)

数多くのゲームプログラマに支持された名著が5年ぶりの大改訂!ゲームの心臓部を解き明かす、ゲーム開発者必読必携の書!『アンチャーテッド』『The Last of Us』のリードプログラマによる、技術書の最高峰!

著者について

■著者

ジェイソン・グレゴリー(Jason Gregory)

1994年4月からプロのソフトウェアエンジニアとして働き始め、

1999年3月にソフトウェアエンジニアとしてゲーム業界に入る。

2003年には、エレクトロニック・アーツ・ロサンゼルスに移り、

『メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト』のエンジンとゲームプレイテクノロジーに携わり、

『メダル オブ オナー エアボーン』プロジェクトのリードエンジニアを務める。

現在はノーティードッグのリードプログラマで、『The Last of Us Remastered』(PlayStation 4)や

『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』

『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』の開発に携わる。

また、南カリフォルニア大学にて、

ゲームテクノロジー講座のコース開発や指導も行う。

■ 翻訳者

大貫 宏美(おおぬき ひろみ)

京都大学教育学部教育心理学科卒。

企業システム保守を主とするIT 企業勤務後、京都大学医学研究科にてJAVAプログラミングに携わる。

その後、合同会社丸宏を設立し、コンピュータやライフサイエンス専門に翻訳を行う。

田中 幸(たなか みゆき)

慶應義塾大学理工学部数理科学科卒。

電機メーカーの研究所にて先端技術の研究開発に従事し、海外勤務を経験。

その後外資系コンピュータソフトウェア会社に勤務。

英⇒日、日⇒英の翻訳者・チェッカーとしての経験は15年で、

主にITやソフトウェアに関連する翻訳に従事するが、他にも米国のスポーツや金融関連の記事、

啓発書、マーケティング資料など幅広い分野で翻訳の経験を持つ。

■ 監修者

今給黎 隆(いまぎれ たかし)

東京大学大学院新領域創成科学研究科卒業。

博士(科学)。

株式会社セガ 第一CS研究開発部 リードプログラマ。

社内で技術サポートとして、

新規技術の研究・開発に従事。

CEDEC アドバイサリーボード。

KANSAICEDEC の立ち上げにも尽力。

湊 和久(みなと かずひさ)

株式会社バンダイナムコスタジオ AM第1開発本部 コンテンツ開発1部 リードプログラマ。

PCゲーム開発、アニメーター、ITに業界を経て、2007年バンダイナムコゲームスに中途入社

(現バンダイナムコスタジオ勤務)。

『デッドストームパイレーツ』や『鉄拳タッグトーナメント2』など

業務用中・大型ビデオゲームの開発やその移植を中心に担当。

最新作は『ロストランドアドベンチャー』『タイムクライシス5』。

オフには『ゲームエンジン・アーキテクチャ』などの洋書の翻訳・監修も手がけている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

グレゴリー,ジェイソン

1994年4月からプロのソフトウェアエンジニアとして働き始め、1999年3月にソフトウェアエンジニアとしてゲーム業界に入る。

サンディエゴのミッドウェイ・ホーム・エンターテインメントでゲームプログラミングに従事した後、2003年にエレクトロニック・アーツ・ロサンゼルスに移り、『メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト』のエンジンとゲームプレイテクノロジーに携わる。

また、『メダル オブ オナー エアボーン』のリードエンジニアも務める

大貫/宏美

京都大学教育学部教育心理学科卒。

企業システム保守を主とするIT企業勤務後、京都大学医学研究科にてJAVAプログラミングに携わる。

その後、合同会社丸宏を設立し、コンピュータやライフサイエンス専門に翻訳を行う

田中/幸

慶應義塾大学理工学部数理科学科卒。

電機メーカーの研究所にて先端技術の研究開発に従事し、海外勤務を経験。

その後外資系コンピュータソフトウェア会社に勤務。

英→日、日→英の翻訳者・チェッカーとしての経験は15年で、主にITやソフトウェアに関連する翻訳に従事するが、他にも米国のスポーツや金融関連の記事、啓発書、マーケティング資料など幅広い分野で翻訳の経験を持つ

今給黎/隆

東京大学大学院新領域創成科学研究科卒業。

博士(科学)。

株式会社セガ第一CS研究開発部リードプログラマ。

社内で技術サポートとして、新規技術の研究・開発に従事。

CEDECアドバイサリーボード。

KANSAI CEDECの立ち上げにも尽力

湊/和久

株式会社バンダイナムコスタジオAM第1開発本部コンテンツ開発1部リードプログラマ。

PCゲーム開発、アニメーター、ITの業界を経て、2007年バンダイナムコゲームスに中途入社(現バンダイナムコスタジオ勤務)。

『デッドストームパイレーツ』や『鉄拳タッグトーナメント2』など業務用中・大型ビデオゲームの開発やその移植を中心に担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

みんなのレビュー

まだレビューがありません