この書籍の内容

内容紹介

めまぐるしく変化する仕様要求にさらされながらも、迅速さを実現する「アジャイル」ソフトウェア開発。

アジャイル(俊敏)性・柔軟性の達成に必要なコンセプトを1冊に凝縮。

エクストリームプログラミング(XP)を含む一貫した開発プロセスを提示します。

出版社からのコメント

Software Development誌Jolt Award受賞の名著の邦訳です。

内容(「BOOK」データベースより)

アジャイル開発は、めまぐるしく変化する仕様要求にさらされながらも、迅速にソフトウェアを開発する能力を与えてくれる。

こうしたアジャイル性(俊敏性)を達成するためには、規律とフィードバックを与えてくれるプラクティス(実践法)が必要だ。

また、柔軟性と保守性を兼ね備えた設計を実現するための基本原則や、そうした原則をバランスよく利用するためのデザインパターンを理解している必要がある。

本書は、この3つのコンセプト(原則・デザインパターン・プラクティス)をすべて縫い合わせ、1つにまとめようという試みである。

Software Development誌Jolt Award受賞。

内容(「MARC」データベースより)

めまぐるしく変化する仕様要求にさらされながらも、迅速なオブジェクト指向開発を可能にする「アジャイル(俊敏)」開発を実現するために必要な3つのコンセプト(原則・デザインパターン・プラクティス)を凝縮した一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

マーチン,ロバート・C.

1970年からソフトウェアプロフェッショナルとして活動しており、1990年から国際的なソフトウェアコンサルタントとして活躍している。

また、C++、Java、.NET、OO、Patterns、UML、アジャイル方法論、XP(エクストリームプログラミング)といった分野で世界中の顧客を指導する経験豊富なコンサルタント集団であるObject Mentor社の創設者であり社長。

1996年から1999年にかけて、C++ Report誌の編集主幹を勤めた。

業界誌に数多くの記事を発表しており、国際会議やトレードショーではレギュラースピーカーとして講演している。

『アジャイルソフトウェア開発の奥義―原則・デザインパターン・プラクティス完全統合』で、Software Development誌Jolt Award受賞

瀬谷/啓介

現在、日本テキサス・インスツルメンツ株式会社在籍、半導体グループ主任技師。

Red Hat認定エンジニア(RHCE)。

理論物理学学士、物性物理学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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