ITスキルだけでは乗り切れない、上流工程を「やり抜く」ためのノウハ
ウ満載!
システム化企画や要件定義、基本設計といったいわゆる上流工程は、実装のスキルが
高いだけでは務まりません。
エンジニアリング的に正しい結論を導き出すことはもちろん、
その結論に至るように「議論をリードし」「関係者の合意を得て」「周囲の人間を
巻き込んでプロジェクトをドライブする」スキルなどが求められます。
加えて、業務と
IT(コンピュータ)を含むシステム全体を見通す視点の高さも必要です。
求められる
スキルの多い上流工程を「はじめてやり抜く」には、いったいどのような心構えで望めば
よいのか、どのような準備が必要なのか、どのようなスキルアップの方法があるのか----
その答えが、本書にあります。
システム化企画や要件定義、基本設計といったいわゆる上流工程は、実装のスキルが高いだけでは務まりません。
エンジニアリング的に正しい結論を導き出すことはもちろん、その結論に至るように「議論をリードし」「関係者の合意を得て」「周囲の人間を巻き込んでプロジェクトをドライブする」スキルなどが求められます。
加えて、業務とIT(コンピュータ)を含むシステム全体を見通せる視点の高さも必要です。
求められるスキルの多い上流工程を「はじめてやり抜く」には、いったいどのような心構えで望めばよいのか、どのような準備が必要なのか、どのようなスキルアップの方法があるのか―その答えが、本書にあります。
三輪/一郎
株式会社インフォメーション・ディベロプメントシステムインテグレーション事業本部副本部長兼SI第2部部長。
株式会社プライドに入社後、システム開発方法論「PRIDE」の普及に務め、標準化並びに設計工程のコンサルティングを行う。
教育コースの開発と講師も担当し、2005年度には内閣府CIO補佐官を勤めた。
2007年、株式会社インフォメーション・ディベロプメントに席を移し、2007年10月より現職。
開発の現場に席を移し、若手エンジニアの育成に尽力している。
ITコーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
まだレビューがありません
研修中の未経験エンジニアが、研修期間中に読んだ技術書やサイト一覧