<b>〜消費者が思わず買わずにいられなくなる Webデザインとマーケティングの心理効果を解説した「売れる」心理学。
〜</b>
インターネット上で消費者に購買行動を起こさせるには、どんなサイトにすればよいのか? デザインや文章、キャッチや画像はどのようにしたらよいのか? 購買のための動機づけをどのように考えればよいのか?
これらはネットでものを売りたいすべての方にとって、極めて重要な関心事といえます。
本書は、「クレショフ効果」や「アフォーダンス理論」「フィッツの法則」「コントラスト効果」「ヴェブレン効果」といった61の心理効果について、「認知心理学」と「マーケティング心理学」の2つの視点から、どのような状況で人の心理が作用するかについて身近なエピソードを交えながら解説していきます。
また、これらの心理効果をデザインやUI、マーケティング施策に生かす実践的な方法についても紹介しました。
WebデザインやWeb制作、マーケティングに携わる方なら、明日からでもすぐに使えるテクニックを得ることができるでしょう。
また、心理学に興味のあるすべての方にとっても、ビジネスや生活の中に何かしらのヒントを与えてくれるでしょう。
〈こんな方におすすめです〉
・Webデザインや制作、Webマーケティングに携わる方
・ネットビジネスで成果を上げたい方
・認知心理学や行動心理学に興味のあるすべての方
「売れる」インターフェイスデザインの仕組みを解き明かす!「ストループ効果」とは?「ゲシュタルトの法則」ってなに?消費者が思わず買わずにいられなくなるマーケティングの心理効果について、そのカラクリとデザインへの応用を実践的に解説。
中村/和正
UXコンサルタント/プロジェクトマネージャー。
1979年生まれ、茨城県出身。
2007年よりWeb制作会社にて制作部門を統括しながらプロジェクトマネージャー、インフォメーションアーキテクトとして数々のプロジェクトに参画。
2015年よりフリーランスとして活動。
2016年にはデジタルマーケティングのコンサルティング会社の立上げに参画。
各企業のデジタルマーケティングやITプロジェクトの運営支援のほかメディア運営などに従事。
2018年3月より株式会社メタフェイズ執行役員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
まだレビューがありません